LectureMAKERすぐれたツールが、すぐれた教材を生み出す!!


本ページでは、LectureMAKER2.0(4.9.2009.10010)バージョン以降に追加されたFlash変換する際の機能上の制限となります。

1. LectureMAKER形式とSWF (Flash)形式の比較

機能 LectureMAKER
ビューア形式
Flash(SWF)形式
ユーザーへの配布について 可能 可能
単一ファイルの配布について 可能 可能A
LectureMAKER機能の100%実現について 可能 不可能
SCORM Packageの書き出しの対応について 可能 可能
マルチブラウジングの対応につてい 不可能 可能
マルチOS の対応について 不可能 可能
Content 再活用 ( 他のツールでの再利用 ) について 不可能 可能
ファイルの保存時間 早い 遅いB
専用ビューアの設置について 必要 不必要C
モバイルなどでの対応について 不可能 可能D

A. SFX (self-extract)を使って単一ファイルの利用が可能です。

B. マルチメディア (Audio/Video) 資料を挿入した場合、変換に時間がかかります。

C. Flash ビューア(Ver. 9.0.115.0以降)が 既に設置された場合は、そのまま再生可能です。

D. PMP, Smart Phone などで Flash Playerが使える環境で再生可能です。

2. LectureMAKERのFlash変換に必要なプログラム

■JRE (Java Runtime Environment) 1.5

  • 独立されたプログラムですので、LectureMAKERをアンインストールしても、JREは削除されません。
  • 自動でセットアップされるので、特にユーザー側の操作は要りません。

■FLV コンバート

  • システム環境に必要な場合、Windows Media Format Runtime がセットアップされます。
  • 自動でセットアップされますので、ユーザーによる特別の操作は要りません。

3. LectureMAKER(ビューア形式)とFlash形式の再生環境について

名前を付けて保存 ファイル
形式
ビューア
形式
生成
ファイル
WEB
ブラウザ
実行
ビューア
Web用として保存 Web掲示用ファイル

LM

lmd IE 6 以上 LM ビューア

Flash

swf

.filseフォルダ

制限無し Flash Player
HTML LM

html

.filseフォルダ

IE 6以上 LM ビューア
Flash 制限無し Flash Player
SCOとして保存 SCORM1.2/2004 LM IE 6以上 LM ビューア
Flash 制限無し Flash Player
SCORMパッケージとして保存 SCORM1.2/2004 LM Zip SCOと同一

Flash

実行ファイルに保存 実行ファイル LM Exe 実行ファイル内臓で、
ビューア必要なし
Flash 制限無し Flash Player

4. SWFファイルが実行されるFlash Playerのバージョン

Flash Player 9 / 10 での実行可能です。(FlashPlayer 9の場合、Flash側の再生制限により9.0.115.0以降にしてください)

*注意:Flash 9 バージョンで対応できない機能(10バージョン専用)は、以下となります。

⇒ ボタンの上で、マウスを乗せるとアイコンが「指」で表示。現在判明しているのは、上記の1点となります。

5. Flash形式で、変換できない機能

機能 詳細機能 Comment
ボタン 他スライドとの連携実行 外部ファイルへの接続はFlash 及びWeb上のセキュリティに違反するため対応できません。
他ファイル(*.exe, *.html) 外部ファイルへの接続はFlash 及びWeb上のセキュリティに違反するため対応できない。「URLリンク(_NEW)」のように実行されます。
出力効果

(転換効果)

スライド、一般オブジェクト *注意:スライド及び一般個体の出力の際に、アニメーション効果は対応できません。
変形効果 モザイク、彩度、斜め効果などの効果は変換対応外です。
マルチメディア ビデオ 動画コントロールの倍速設定は、対応外です。
オーディオ MID ファイルの変換は、対応外です。

6. Flash形式で、一部の制約事項

機能 詳細機能 Comment
メッセージボックス タイトルとアイコンは、Flashで対応できなく、メッセージの内容のみ出力可能です。
ボタン ファイルを直接ダウンロード 関連ファイルは、「.files フォルダ」に保存され、SWF 内部には挿入されません。
右クリックメニュー 「前へ」、「次へ」のボタンは、対応可能です。 (電子ペン機能は、対応外です)
テキストボックス 属性 DAULエディターで作成されたデータは、全てイメージで変換/出力されるため、、受動設定、編集モード、読み込み専用の対応はできません。
文書オブジェクト 共通 Web用として保存する際には、HTML(.htm .html)で保存してください。
アプリケーションで単独で実行されるFlashPlayerは、外部のインターフェースに対応していないため、SWFファイルをダブルクリックして再生させることはできません。
PowerPoint/PDF PowerPointファイル、PDFファイルを文書ビューアで実行する機能は、Flashではできません。外部で実行されます。
PowerPointファイルは、イメージとして挿入されます。
HTML/TXT 文字コードは、Unicodeで保存してください。
Flash フレームレートは、24fpsで出力されます。
LectureMAKERのビューアと同様、透明度が適応されません。(白い背景)
マルチメディア ビデオ FLVに変換後、「.files」 フォルダに保存され、SWF 内部には挿入されないのが仕様です。
mmsプロトコル再生は、対応外となります。
URLで挿入された動画は、flvファイルのみ対応可能です。(rtmp://)

変換前に、LectureMAKER上でのプレビューは動作しません。

mp4 ファイルの再生は、【K-Lite コーデック】の設置が必要です。
再生コントロール表示を設定した場合、自動で隠しで動作します。
スライド内に同じ動画が挿入された場合、番号を指定してから出力可能です。
動画コントロールの全画面実行は、隠したオブジェクト機能で挿入された「ボタン」で呼び出した際に動作可能です。また、HTML形式で保存する必要があります。
動画形式で挿入された、GIF ファイルは、常に 100%サイズで出力されます。
再生速度は、Flash変換対応外ですので、倍速が設定されたボタンは機能できません。
変換動作 一部マルチメディアファイルは、変換中キャンセルすると英語のエラーメッセージが表示されます。
SCORMパッケージングファイルは、各SCO変換が完了する度に[確認]ボタンをクリックする必要があります。
ANSIコードで対応できないファイル名は IEで実行されないため、対応できない文字は、underバー(_)に変更されます。 (例) 日本語OSで、123한글.lmeをFlash形式で保存すると、123_.swf  に保存されます。

7. LectureMAKERの対応/改善 予定の機能

機能 詳細機能 Comment
ペイント 四角形 ボタンの図サイズの調節について
図形 線の種類 点線、破線、一点破線、二点破線について
塗りつぶし より多様な図形で塗りつぶしの対応について
数式エディター 日にち、時間が英語形式で表示されるが、次回対応となります。
講義録画 同期化 Flash変換の場合、2011年5月バージョン(4.0.2011.4290)より変換対応可能です。

8. 確認されている不具合 (Known Bug)

機能 詳細機能 Comment
マルチメディア Flash LECTUREMAKERで作成されたSWFファイルを挿入するとFlash変換後、正常に動作しません。次回対応となります。
スライドマスタ 一時停止の機能は設定できませんので、アニメーション効果の遅延設定ができません。
文書オブジェクト html形式で閲覧する際に、エラー発生しますが、機能の面では問題ありません。

9. その他

  • 変換中、発生したエラー表示に関しては、弊社のサポートチーム(http://lecturemaker.jp/?page_id=13)まで、お知らせください。
  • Flash変換後生成されるswfファイルは、Raster式となりスライドのサイズ変更は出来ません。
  • Flash 形式で何回も保存する場合は、既に変換されたマルチメディアファイルは再び変換されないために全体の変換作業の時間は短縮されます。但し、プログラムを再実行する場合、変換が完了されていない場合には、マルチメディアファイルをもう一度変換します。
  • お試し版で変換されたコンテンツを再生すると、実行前に「お試し版で作成されたコンテンツです。」という内容が表示されます。
  • お試し版で作成したSWFファイルは、既存lmdファイルと同じく実行する際にメッセージが表示されます。

10. トラブルが発生した時の確認事項(Trouble Shooting)

  • 挿入されたオンラインのWebページが開かれない場合には、URL指定に「http://」の部位が含まれているのかをご確認ください。
  • Web 掲示用で、Flash 変換後 SWFファイルをWebブラウザーで実行すると Flash変換後、出力効果がなくなるので、既存の出力効果が適用された個体また、スライドが効果なしで表示されます。講義録画などの他のシンクが異なる可能性があるため、出力効果の使用を確認してください。
  • 韓国語 OS と同じ Unicode 環境で、System Localeが英文で適用された場合、Flash 変換が失敗される可能性があります。Flash 変換する際に SWF 保存場所を【英文と数字のみ】使うように変更してください。 (ex. C: \t테스트\t test.swf → C: \contents\test.swf)
  • Flash 変換後 SWF ファイルは生成されたものの、SWF ファイルが正常に実行されない場合は、次の内容をご確認ください。
    • 「セキュリティ設定」をご確認ください。(Flash Player 右クリックのメニュー > 設定 > 個人情報 > [高級] > セキュリティ設定)
    • 実行経路に、2バイト文字や特殊記号(+、% など)が含まれないように調節してください。
    • 保存する 「.lme」 ファイル名には、1バイトに設定を変更してください。-(ハイフン)、+、#、% などの特殊記号は使えません。
    • 挿入ファイル名には、「スペース」、「、」、「!」、「+」、「-」、「#」、「%」、「【】」などの特殊記号が含まれないように変更してください。
  • Windows Vista/Windows 7で、Flash変換する際に画面が点滅することがあります。その場合には、Aero効果をオフにしてください。
    • [個人設定]で、[ベーシックのテーマとハイコントラストテーマ]の中のいずれかのテーマを選択します。
  • 現在、お使いのPC上のFlashPlayerのバージョンをご確認ください。デバッグ (debug)バージョンの場合、エラー警告が表示されることがあります。FlashPlayerのバージョンは、9.0.115.0以降をお勧めします。
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